気軽に、本格的に。将棋に親しめる「えんだい将棋教室・クラブ」

「最高の頭脳ゲーム」「盤上の格闘技」等々と評されてきた将棋は、 子供から大人まで、初心者から高段者まで 誰もが楽しめる奥深い日本文化です。 NPO法人えんだいでは、 初心者から有段者まで学べる子供向け将棋教室と 60歳以上を対象とした将棋クラブを揃え、 将棋を通した地域社会への貢献をこれからも続けて参ります。

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連載企画:講師の皆さんに聞きました!講師アンケート⑦

『講師の皆さんに聞きました!~講師アンケート~』の連載最終回、えんだいの大先輩 Nさんです。
Nさん、ご回答ありがとうございました!

【N先輩に伺いました】
Q1.将棋を始められたのはいつ頃ですか。
―  小学5年

Q2.始められたきっかけは。
―  祖父に勧められて興味を持ちました。

Q3.どのようにして強くなりましたか。
―  詰将棋、次の一手問題、棋譜並べはもちろん、毎週えんだいに通って対局できたのが大きかったです。

Q4.子どもの頃、何か習い事をしていましたか。
―  習字もならっていました。

Q5.好きなプロ棋士を教えてください。
― 谷川浩司九段

Q6.将棋以外の趣味はありますか。
―  野球観戦

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詰将棋を知らない生徒はいないと思いますが、「次の一手」や「棋譜並べ」も上達法のひとつとしてよく耳にします。
ある程度上達したら、次の一手や棋譜並べにも挑戦してみましょう。
Nさんはえんだいの大先輩で、現在は学生さんです。
勉強やアルバイトの合間をぬって、えんだいに足を運んでくださっています。ありがたいですね。
みんなもえんだい卒業後、いつの日か後輩に会いに来てくれることを今から祈ります!

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以上で『講師の皆さんに聞きました!~講師アンケート~』の連載は終了になります。
講師の皆様、えんだいOBのNさん、ご協力ありがとうございました。
生徒・保護者の皆さん、ブログの企画案や「今度はこんなアンケートも見てみたい」等々、
アイディアがありましたら是非、役員まで気軽に声をおかけください。お待ちしています!

連載企画:講師の皆さんに聞きました!講師アンケート⑥

『講師の皆さんに聞きました!~講師アンケート~』の連載第六弾、F先生です。
F先生、ご回答ありがとうございました!

【F先生に伺いました】
Q1.将棋を始められたのはいつ頃ですか。
―  ルールを覚えたのは小学校低学年だったと思いますが、本格的にのめりこんだのは大人になってからです。

Q2.始められたきっかけは。
―  子どもの頃、父や兄が指しているのを見てルールを覚えたような気がします。
大人になってからのめりこんだのは、身近な友人と指したのがきっかけです。

Q3.どのようにして強くなりましたか。
―  感想戦をする。詰将棋を解く。得意戦法を身に着ける。課題局面をコンピュータにかけて研究する。

Q4.子どもの頃、何か習い事をしていましたか。
―  習字と水泳。どちらも上手になれませんでした(´・_・`)

Q5.好きなプロ棋士を教えてください。
―  羽生先生、同世代なのです。

Q6.将棋以外の趣味はありますか。
―  少し昔、バスケをやっていましたが、今は庭いじり(芝生の手入れ)です。

Q7.教室のみんなにひとことメッセージをお願いします。
―  強い弱いに関係なく対戦相手に敬意を払える子は大好きです。尊敬しています。
将棋に真剣に向き合っているみんなをみていると、私ももっと上達しなければと刺激になります。
これからもよろしくお願いします。

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上達法の「感想戦」。みなさん、感想戦は大事ですよ!ひと言でもいいので、必ずやる習慣をつけましょう。
そしてF先生、今度、「課題局面をコンピュータにかけて研究する」やり方を教えてください!(^^;)
メッセージの「強い弱いに関係なく対戦相手に敬意を払える子は大好きです。尊敬しています」のお言葉も、深いですね。
みんなの心に響くことを祈ります!

連載企画:講師の皆さんに聞きました!講師アンケート⑤

『講師の皆さんに聞きました!~講師アンケート~』の連載第五弾、T先生です。
T先生、ご回答ありがとうございました!

【T先生に伺いました】
Q1.将棋を始められたのはいつ頃ですか。
―  中学1年のとき

Q2.始められたきっかけは。
―  クラスの友達の間で流行ったのがきっかけ

Q3.どのようにして強くなりましたか。
―  将棋の本。プロの将棋の観戦

Q4.子どもの頃、何か習い事をしていましたか。
―  そろばん

Q5.好きなプロ棋士を教えてください。
―  大山康晴

Q6.将棋以外の趣味はありますか。
―  旅行

Q7.教室のみんなにひとことメッセージをお願いします。
―  将棋が強くなるには、自分の指す手だけでなく、相手の気持ちになって考えられることが大切です。
その力が身につけば、将棋だけでなくいろいろな場面で応用できます

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「プロの将棋の観戦」で上達。
今の時代はテレビや本・雑誌だけでなくインターネットもあって、観戦環境が整っていますね。
是非、活用したいものです。
そして、「将棋が強くなるには、相手の気持ちになって考えられることが大切」。これもまた深い!
将棋には人生のヒントがたくさん詰まっていますね…。

連載企画:講師の皆さんに聞きました!講師アンケート④

『講師の皆さんに聞きました!~講師アンケート~』の連載第四弾、N先生です。
N先生、ご回答ありがとうございました!

【N先生に伺いました】
Q1.将棋を始められたのはいつ頃ですか。
―  駒の動かし方は小学生の時。まじめに始めたのは3年ちょっと前

Q2.始められたきっかけは。
―  親子将棋教室のアシスタントのため

Q3.どのようにして強くなりましたか。
―  まだそんなに強くないです。修行中

Q4.子どもの頃、何か習い事をしていましたか。
―  なし

Q5.好きなプロ棋士を教えてください。
―  羽生善治さん

Q6.将棋以外の趣味はありますか。
―  お酒、星空観察

Q7.教室のみんなにひとことメッセージをお願いします。
―  みんなと一緒に強くなりたい

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子どもの頃に覚えた将棋を、大人になってから復活させたN先生。
みんなも今しっかりと将棋を覚えれば、大人になっても忘れないことでしょう。
いつの日か、みんなが大人になったら、N先生とお酒を飲みながら将棋の話をする日が来るのか…。楽しみですね♪
保護者の方は今すぐにでも、是非!(乾杯っ!)

連載企画:講師の皆さんに聞きました!講師アンケート③

『講師の皆さんに聞きました!~講師アンケート~』の連載第三弾、K・I先生です。
K・I先生、ご回答ありがとうございました!

【I先生に伺いました】
Q1.将棋を始められたのはいつ頃ですか。
―  中学1年

Q2.始められたきっかけは。
―  同級生に王以外の駒を取られて負けたのが、とても悔しかったから

Q3.どのようにして強くなりましたか。
―  当時、書店にあった『将棋は歩から』(加藤治郎著)上・中・下3巻を何度も読みました基本はその本で学びました

Q4.子どもの頃、何か習い事をしていましたか。
―  特にしていません

Q5.好きなプロ棋士を教えてください。
― 大山康晴、羽生善治

Q6.将棋以外の趣味はありますか。
―  演劇、落語

Q7.教室のみんなにひとことメッセージをお願いします。
―  趣味のお友達は何年たっても友達です。趣味を大事にしましょう

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将棋の上達法のひとつとして、「基本となる本を繰り返し何度も読むといい」という話を聞いたことがあります。
みんなも「これだ!」という本を見つけて、隙間時間に少しずつでもいいので
読む習慣をつけるようにするといいかもしれませんね。
そして、I先生の「趣味の友達は何年たっても友達」のお言葉。深いです!